白山高山植物園2018年6月に開園!ニッコウキスゲのお花畑が広がる白峰西山の期間限定スポット
初夏期間限定の山の上のお花畑
白山高山植物園2018年は6月1日にOPEN!
白山に咲く50種類以上、10万株もの高山植物を一同に鑑賞できる「山のお花畑」が今年も開園します。ニッコウキスゲをはじめとした可憐な高山植物たちに会いに多くの方が訪れる白山高山植物園!
6月から7月までの期間限定オープンのため、あっ!言う間に開園期間を過ぎちゃった…ということが無いよう是非お早めにご計画をたててくださいね♪
大輪のニッコウキスゲが咲く
白山高山植物園は石川県白山市白峰の標高800mにある高山植物園!
大学の教授を中心に、白山に咲く高山植物の試験栽培に取り組んでいる施設で、なんと約50種類、そして100,000株もの白山に咲く貴重な花や植物を観賞することができます。
普段なら標高2,702mの白山登山をしなければなかなか見ることの出来ない高山植物たちを楽しめるとあって、県内外から多くのお客さんが集まる人気のスポットです。
白山高山植物園の全景の様子
白山高山植物園といえば!
なんといってもこの黄色の絨毯♪「ニッコウキスゲ」の群生が見ものです。
ニッコウキスゲの群生で有名
白山高山植物園の園内一面を埋め尽くすほどの美しいニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲの見頃は例年6月中旬から下旬頃で、約2週間ほど黄色のお花畑を鑑賞することができます。
白山高山植物園 -クルマユリ-
白山高山植物園-オニシモツケ-
園内にはニッコウキスゲの他にもクルマユリやシモツケソウ、ハクサンコザクラ、タテヤマウツボ草などの高山植物が至るところに群生しています。あっちをみてもお花、こっちを見てもお花、まさに180度ぐるりと高山植物に囲まれた植物園です。
白山高山植物園の目印はこの看板!(この写真は2018年に撮影したものです。2019年は定休日は火曜日のみです。)
白山高山植物園のアクセス方法は超カンタン!白山市白峰と福井県勝山市を繋ぐ国道157号線沿いに目印の看板が立っているので、そこを曲がって白山高山植物園の駐車場まで約15分。駐車場は無料で大型バスも駐車できるほどの広いスペースがあります!
一里野高原ホテルろあんからは車で約45分、是非初夏の清清しい植物園におでかけください。なかなかこれだけの高山植物を一同に見れる場所はありません◎
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白山高山植物園
開園期間:6月1日(金)~7月16日(月・祝)定休日:毎週火曜日
営業時間:9:00~16:00(入園は15:00まで)
料金:大人300円(高校生以下は無料) ※高山植物保全事業協力金として
住所:白山市白峰西山
アクセス方法:
【車でアクセス】白山ICから国道157号線を南(白峰方面)へ80分
【公共交通機関でアクセス】鶴来駅より北陸鉄道バス停「白峰」へ白峰から徒歩1時間
◆金沢駅から「白峰」へ直行バス!ぶらり白峰特急
金沢駅から直行バスで白峰へ楽々アクセス!オプションで「白山高山植物園」へもバスで行けてさらに高山植物園の職員ガイド付き!公共交通機関ではなかなかアクセスしづらい場所にある白山高山植物園、是非期間限定の”ぶらり白峰特急”を利用しよう♪【運行日】2018年5月27日(日)、6月3日(日)、10日(日)、17日(日)、24日(日)
【タイムスケジュール】
[8:10]金沢駅兼六園口バスターミナル1番乗り場 → [10:00]白峰温泉総湯前
[10:15]白峰温泉総湯 → [10:30] 白山高山植物園ガイドツアー → [12:00] 白峰温泉総湯(白峰散策)→
[15:00]白峰温泉総湯 → [16:30] 金沢駅
【バス料金】
おとな 3,200円/こども(小学生以下) 1,600円 ※食事や各施設の入園料、入館料は含みません。
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