北陸石川県の”白山ジビエ”しし鍋・熊料理・鹿料理でジビエ肉を堪能してください【金沢・白川郷近郊】
ジビエの本場白山で、『絶品ジビエ料理』を堪能しませんか?
北陸石川県金沢のお隣「白山市」、霊峰白山のふもと”白山麓”と呼ばれる一里野高原ホテルろあんのある地域では、昔から野生の猪・鹿・熊の狩猟が盛んです。昨今のジビエブームで、なじみが一気に深くなったジビエ料理。まだ食べたことがないという方はいませんか?
一里野高原ホテルろあんのジビエ料理は、県内で初めてのジビエ専用食肉解体所から直で仕入れる安心で安全なジビエ肉です。
ジビエ料理なら、ジビエのプロにおまかせください!!!
~ろあんの人気ジビエ料理~
■骨付き猪のリブロース/800円
珍しい骨付きの猪肉をガブッと食べる人気メニュー!炭火で炙って焼くのが楽しい♪小さめサイズなので、ジビエは初めて・・・という方にもお試し感覚でご注文いただけます。
■骨付き猪のトマホークステーキ/1600円
珍しい骨付きの猪肉をガブッと食べる人気メニュー!焼きたて熱々の鉄板にドンと塊で登場するイノシシトマホーク!特製タレをかけてワイルドにどうぞ。
■熊肉の炙り/1900円
脂身の部分が噛めば噛むほどに甘くて美味しい絶品で、他では食べられない代物です!は脂身の部分が噛めば噛むほどに甘くて美味しい絶品で、他では食べられない代物です!
■ぼたん鍋(いのしし鍋)/5300円(コース料理)
白山堅豆腐が入っており、豆腐にもいのしし肉の旨味が染み込んで、大変美味しいと大好評です!
■猪・鹿・熊ジビエ三種味比べ串/2900円
白山麓のジビエをとことん味わえるジビエ三種盛り!シンプルな炭火串焼きで炙って、ジビエの旨みをダイレクトに感じてください。
これらのジビエ料理は別注でご注文頂くことが出来ます。
【宿泊】【日帰りプラン】【食事のみ】でご用意が可能です。
お食事自体については、すべて事前予約制となります。別注のジビエ料理の中には数日前にご予約頂かないとご提供できないジビエ料理もありますのでご了承ください。また、ジビエは野生の恵みを頂くものです。牛・豚・鶏の様に飼育され、定量を必ず仕入れできる訳ではありません。熊・鹿などは特に仕入れがなく品切れになる場合や、ご提供が出来かねる場合もございます。ご承知置きくださいませ。
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ろあんのジビエはなぜ美味しい??
ろあんで食べれるジビエ料理を一同にご紹介しました。最近では、ジビエを食べ慣れているお客様など各所から「白山麓のジビエは他地区よりも上質だ」と、特にここ最近言われるようになってきました。
味の違いが分かる人には本当に分かるんですね・・・!なにしろ、白山ジビエ肉の上質さにはちゃんと訳があるんです。
その訳のひとつは、ろあんより車で10分の野獣肉解体所。
石川県内で2箇所しか無い内の1箇所である
野獣肉解体所『社団法人 ふもと会』が
上質ジビエの秘密なんです。
ここには日々、地元の猟師が罠や檻、猟銃などで仕留めた
野生の猪や鹿、熊が持ち込まれます。
野生で育ったこれらの肉は言わば、天然もの!
山々でのびのびと育ったこれらの動物達は山々に生えている天然の食物を食べて育っています。
狭い牛舎で人工のエサを与えて育ったものとは根本的に違っているんです。
そして、他と大きく違うのが、処理の仕方です。
猟師が仕留めたジビエ肉は時として、適切に処理されないことがあります。
猟師は猟についてはプロかもしれませんが、肉の解体処理については必ずしも専門的な指導を受けているわけではないので、人によって、バラツキがあります。
中には血抜き処理などが適切に行われないものなどあったり、処理までに時間がかかってしまったり、解体後の保管方法が適切でないなどのケースもあったりで、肉に臭みが残ってしまったり、肉がとても硬くなってしまったりということもあって、野生の猪肉や鹿肉、熊肉などには、この様な偏見がありました。
最近のニュースでは、ある飲食店の常連客が自分で狩猟した熊を持ち込み、その熊を処理方法を知らない料理人が調理した、熊のジビエ肉によって何人もの食中毒患者を出してしまうこともあったようです・・・。怖いですよね。
しかし、この白山の『ふもと会』は違います!
まず、正式な解体所として、県の認可を受けており、高価な設備がしっかりと整っております。
酸性水やアルカリ水の機器も設置されておりますので、衛生的にもしっかりしております。
そして、ここでは血抜き処理や内臓の摘出、解体方法、その後の保管方法に至るまで、専門的な指導を受けた技術者が処理にあたっておるので、品質が保たれています。
ここでは特に低温貯蔵庫を有しており、解体の際に内蔵を除去した後、皮を剥がずに、2週間前後、低温貯蔵庫の中に吊るしておき、熟成させるんです。
その後、最終的に解体を行い、ブロックにしたり、スライスにしたりして、“処理として冷凍”されます。
この”冷凍”もジビエ肉の処理の上でとても重要。
実は熊肉を食べての食中毒の大半は、熊の中にいる寄生虫によるものなんです。
この寄生虫は冷凍するとほぼ100%死滅します。
安全に、美味しくジビエ熊肉を食べて貰うための重要な処理なんですね。
その際に肉の状態を確認し、ランク分けも行います。
しかし、ここでも仕留めた場所や状況が悪く、すぐに血抜きや内蔵摘出などの処理ができなかったとかなどの原因で、どうしても、品質から外れた肉が出てしまう場合もあります。そういった品質以下と見なされたものがある場合には、それをランク外として、弾くという作業も徹底して、行っていますので、私達、仕入れる側としては安心して、仕入れることが出来るのです。
それらを踏まえた上で、
ろあんではふもと会から上等のランクのものを仕入れています。
ろあんのジビエ肉は安心安全の品質が保たれた
上質で上等な最高級のジビエ肉と言えるんです!
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ジビエ肉の種類が豊富なのも、白山の抜きん出たところです。
猪はもちろん、日本鹿の鹿肉、そして、月輪熊の熊肉まで手に入るのです!
特に月輪熊はもともと、地元では刺し身で食する習慣が残っているほど、良質で上等のものが手に入ります。真っ赤な赤みと真っ白な脂身が特徴です。以前はろあんでも別注品で熊のお刺し身をお出ししておりましたが、現在では保健所の指導により、刺し身はお出しできませんので、炙りとして、お出ししております。生に近い状態で味わう、月輪熊は特に脂身に濃厚な甘みがあり、噛めば噛むほどに甘い絶品の味わいです。
猪の肉は熊に比べると淡い色ですが、豚よりは濃い目の色をしております。脂身が多いのが特徴で、豚に比べ、味わいにコクが有り、とても甘くて美味しいお肉です。
日本鹿の鹿肉は濃い赤色をしており、脂身が少なくてヘルシーなお肉です。とても柔らかいのが特徴で赤身の旨味がしっかりとしており、本当の肉の味を楽しめる代物です。
そんな上等、上質のジビエ肉を活かして、ろあんでは様々なジビエ料理を提供を始めております。
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こんなジビエ料理できる?
ご希望ご相談ください!
猪肉の朴葉味噌焼き、猪の角煮、猪のリブロースの炭火焼き、猪肉味噌、しし鍋、猪肉のグリーンカレー、猪の押し寿司、しし丼ぶり、いのしし肉のすき焼き、鹿肉のロースト、鹿肉の炙り、熊どんぶり、熊鍋、熊の煮付け、熊パエリア、熊肉の炙り、骨付き猪のトマホークステーキ、骨付き猪のリブロースなどなどこれまで一里野高原ホテルろあんでは数々のジビエ料理を皆様からのご要望でご提供してまいりました。
ジビエの新メニューをどんどん開発していく予定です!
是非、皆さんからもリクエストを募りたいと思っております!こんなジビエ料理が食べたい、この料理をこのジビエ肉を使ってやってほしいなどのリクエストにも、事前にお問合わせ頂ければ、和洋中問わず、料理長と検討し、返答することが出来ますので、
是非、お電話(TEL 076-256-7141)やメール(e@ichirino.jp)等にて、お気軽にお問合わせ下さいませ!
ろあんでは囲炉裏炭火御膳として、和食を中心にお出ししておりますが、グランピングプランなどでは、イタリアンやフレンチ、アジアンなどの創作料理にも取り組めるのが、いいところです!
調理スタッフも和を極めた料理長、以下、中華がベースのものや、イタリアン、寿司などがベース、肉屋がベースにある調理師達が意見や技術を出し合って、新たなメニュー作りを行っておりますので、幅広いレパートリーが持ち味です!
△少数気鋭!幅広い分野を得意とする調理場スタッフ △熊を頭ごと丸々料理したことも・・・!
△熊の手ごと煮込んだことも・・・!
全て、できるわけではありませんが、なるだけ、変わったメニューにも挑戦しようと思っておりますので、ダメ元で聞いて頂けたら、前向きに検討させて頂きますよ!
是非、無理難題も投げかけてみて下さい!皆さんからの「こんなジビエ料理が食べたい!」の要望をお待ち致しております!^^
↓↓金沢から車で60分!白川郷から白山白川郷ホワイトロード(旧 白山スーパー林道)経由で90分!
「一里野高原ホテルろあん」がおすすめするジビエ料理を堪能したい方はコチラ!↓↓
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