絵本コーナーをとっても充実させました!大人気のキンコン西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」を始め、西野さんの絵本全部ありますよ!
ずらりと並んだ絵本たち!
全部で約40冊以上もの絵本を新しく無料サービスします♪
動画には映っていませんが、0歳~3歳くらいの赤ちゃん向けの本もありますよ!
赤ちゃん・子供から大人まで幅広く楽しめる絵本コーナーがろあんの一階ロビーに誕生しましたー!
見てください!このラインナップ!!
お母さん世代・お父さん世代の方には懐かしい「ぐりとぐら」や「おおきなかぶ」「モチモチの木」「ウォーリーをさがせ」などの不朽の名作もズラリと揃いました。
その名作たちを抑えて、
今回のろあんスタッフのおすすめ絵本はなんといってもコチラ!
異例の大ヒット絵本 『えんとつ町のプペル』
あまりにも有名なので知らない人の方が少ないのでは?
という近年出版の絵本で超大ヒットとなったこの絵本。
誰が書いているのかその作者にも驚いた方も多いですよね。
特筆すべき点はえんとつ町のプペルはお笑い芸人の『キングコング』の西野亮廣さんと、なんと総勢33名のイラストレーター・クリエイターの方の合作の絵本なんです!
先日、西野さんの講演が石川県の小松市であったのでお聞きして来ましたが、絵本って読者対象者の年代が限られるので、全然大した販売部数にならないとのことです。
だから、ほとんどの絵本は作家さんご自身がお一人で作るものがほとんどだそうです。だから、絵本の作成規模は限られたものにしかならず、大規模な作成って夢物語みたいなことだというのが絵本業界内の共通認識だったそうです。
そこを西野さんは持ち前の常識を打ち破る考えでクラウドファンディングや様々な手法を使って、このような壮大な絵本の作成を成し遂げたということなんです!
確かにこの絵本は他の絵本と違いその製作にかかる手間と費用は相当なものになってるはずです!
それはこの絵本を一目見て貰えば分かります!
しかし、西野さんのこの絵本は絵本業界ではあり得ない桁違いの販売部数になってしまいました!子供達だけでなく、大人が読んでも楽しめるということもあるし、アート的作品の方も持ち合わせており、そんなこんなで、なんと34万部のサーバーベストセラーになってしまったのです。
これなら、大規模な制作費もペイできるとなり、西野さんは絵本業界の壁を見事に突き破ってくれました!
細部まで書き込まれた美しい色彩の絵はもちろんのこと、”自分の道を行く”という確固たる信念の感じられるストーリーに、子供よりもむしろ大人が引き込まれる内容になっています!
スタッフもこの絵本を読んで、やる気がみなぎっております!
そんな西野亮廣さんの絵本を始め、沢山の絵本を楽しめるろあんの絵本コーナー!
是非一里野高原ホテルろあんの自慢の絵本コーナー、ご利用くださいね。